とにかく俺は感動したんだ。カプリ島でのエスプレッソ。そして2杯目はカプチーノ。

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やっぱり、コーヒーに関して言えば、イタリアは最高だよ。
今回またフィレンツェから旅は始まり、ローマ、ナポリ、カプリへと下ったコーヒー旅行。
みんなには悪いけど、今回カフェでの写真は殆ど撮っていない。
常に俺は、短パン、Tシャツ、ビーチサンダルのバカンススタイルで貫いたためだ。
カメラはめったに持ち歩かなかった。ただ、コーヒーとイタリアの景色を楽しみたかったのだ。

この写真は、カプリ島のバールでエスプレッソをオーダーしたときの写真。
「うまい」の一言で始まって。俺はカプチーノを追加してしまった。
とにかく、うまいのだ。豆の品質はもちろん、コーヒー文化が成り立ってるために回転率も高く、それによって鮮度は常に保たれている。
そして水、空気、エスプレッソマシーン、テクニック、全ての条件を満たしている。

だから、うまいのだ。

もちろんテクニックは人によって差はあるが、イタリアでまずいコーヒーを淹れるバリスタに、俺は遭遇したことがない。どこに行っても、「うまい」という言葉が出てしまう。

その中でも、今回の旅で一番うまかったバールは、フィレンツェの「Gilli」
ここは2回目だったんだけど、あのカプチーノは本当にうまかった。
俺は、黙ってバリスタの後姿を見た。一切の無駄がない動きでつくるフォームドミルクは真珠のように繊細で、滑らかな光を発していた。間違いなく、あれは最高のカプチーノだったんだ。

俺にもできるだろうか・・。今日、やってみた。
できた気がした。今までとは違ったのは確かだ。
いや、まだまだだけど、俺はマスターしてみせる。
本物の味を知ってしまったから。俺は、あの味を手に入れる。

まぁ、そんな感じでイタリアのコーヒーは素晴らしいってことだ。
このお金持ちで溢れる観光地のカプリ島でさえ、1ユーロでエスプレッソが飲める。
どっかの駅前なら、1ユーロでカプチーノさえ飲めてしまうのだ。

ちなみにね、パリでは5ユーロだしても、まずいカプチーノしか飲めませんから気をつけて。
あるカフェでは、「カプチーノ」をオーダーすると、エスプレッソに山盛りの生クリームをクネクネ盛ってカプチーノとするところもあった。エスプレッソの味は死んで、甘ったるいだけだ。
パリでは、エスプレッソかカフェクリームをオーダーしよう。それにクロワッサン。最高だ。

俺は目指すよ。
イタリアのコーヒーと。パリのクロワッサン。スイスのチョコレート。
感動の詰まった、マカリーズカフェを。