パーク・ハイアットのホテルに泊まって、暇な時間をカフェで過ごす。

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そんな生活が、もう3年も続いている俺。

そんな事をいつか言ってみたい凡人の俺。

だけどホテルのロビーやカフェは宿泊客以外にも自由に開放されていて、良心的だ。
しかも何故かこれくらいの高級ホテルになってしまうと入りにくいらしく、俺はここで従業員以外がコーヒーを飲む姿を見たことがないのだ。
あぁ、なんて素晴らしい。いついっても貸しきり状態。
俺は一番奥の柔らかいソファに座り、何時間も小説を読むことができる。
誰の話声や、気配にじゃまされることなく、ゆったり昼寝も可能だろう。

そんな贅沢を十分味わっても、たった4フランですんでしまう。

なんて素晴らしい。