2005年08月

かわいいバリスタが好き。

アットホームなアメリカンスタイル。そこは最大限、人に優しくなれる場所。

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何故かと言うと、バリスタが美人だからだ。
でも、俺は写真を載せることはしない。君にとっての美人をイメージしてほしいからだ。

視線、声、時間、空気、振動。その全てを支配できる美しさの元で淹れられていくエスプレッソを見ながら、早々に俺はその味に辿り着いたことへの幸福感に浸り始める。

ライトでステンが光輝くエスプレッソマシーン。
魅力的な旋律を奏で発しながら、それを操作する美しいバリスタの後姿。


まぁ、そんな感じで席に辿り着くまで充分楽しんだ俺は席に座って店内を眺める。
←側にいくつもある窓から光が差し込み、
→にある壁に描かれているヒマワリを大きく咲かせていた。
きっとこれは、アメリカを象徴している証で、確かにそれは大きく。そして眩しい。

今、日本のカフェ事情でもアメリカ・シアトル系のコーヒーショップは充分メジャーな存在だ。
スターバックスをはじめ、タリーズ、シアトルズベスト。そしてゾッカ。
そのどれもがスペシャリティコーヒーを目指した結果、豆の質。焙煎法。鮮度に拘っている。

これは影響を与えたイタリアよりも強い拘りのもとで成り立っているような気さえする。

どちらがコーヒー文化を制するのか。
それとも尊重し合い共存していくのか。楽しみです。

swisswine bar

98.jpg今日はワインに囲まれ、珈琲に酔う。

「スイスワインバー」
ここには400以上ものスイスワインが並んでいる。

スイス人はワインが大好きで、
日常には欠かせないもの。

散歩のときにもワインとワイングラスを持っていって
夕暮れを見ながら一杯なんてのもいいものだ。
(一度だけ経験済み)

そんなスイスワインも、あまり海外には輸出されていないのが現状。
量よりも、質を重視しているためだ。
そして本当にワインが好きな国だけに、
国や地方で質の基準も徹底しているらしい。

そんな貴重とも思えるスイスワインが、
ここには常時400種類も揃っているとは。。

そして、その空間で楽しむ珈琲。

ある意味贅沢で、ある意味かっこいい。

どこまでも自然で、どこまでも違和感が漂う。

そんな場所。

そしてもちろんワインも気軽に楽しめる。
グラスワインは一杯3.80フランから。
店員さんに、おすすめのワインを試飲させてもらうことも出来る。
この日のおすすめは赤ワイン用のブドウで作った白ワイン。詳しくは知らない。

カタカナで表現するならば、キュート&ナチュラルだ。    詳しくは知らない。

だけど、俺は自信をもってこの店をおすすめする。

スイスの首都、ベルンに行くときは是非お立ち寄りください。

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美術館とカフェとレストラン

日本に住んでる頃から、デートの待ち合わせ場所は「美術館」

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んなわけない。   理想と現実は違うのだ。
国立近代美術館も、西洋美術館も、ルーブル美術館も、オルセー美術館も、マルモッタン美術館も、俺はヒトリで行った。偉いと思う。
ロンドンの「Tate Modem」には、ブライアンと行った。でも別行動だった、俺はエロス派だから。
「Tate Modem」にはまた行きたい。あの美術館は、ヨーロッパで一番ワケが解らないと思うから。きっとヒトリで行って、ヒトリでワケが解らなくなって、おかしなエナジーを受けるんだろう。

だけど俺は、まだまだ諦めたわけではない。きっと俺には輝かしい未来が待っているはず。

そういえば、美術館の中にあるカフェ・レストランは結構おもしろい。
日本の某美術館のカフェ・レストランで以前、「モネ」の絵を皿の上で再現させた料理を出していた。どうせやるならアラーキーの「kaori」を再現させてほしかった俺は、そんな話題作りの料理なんて食べたくもなかった。

そう言う俺も、パティシエ時代は盛り付けの際、「ジャンポール・ゴルチエ」を意識していた。

まぁ、そんな事はどーでもいいんだけど。「カフェとアート」そして「レストランとアート」
言い変えれば、「コーヒーとアート」そして「料理とアート」
この組み合わせは、とても自然で、いつの間にか入り込んでしまっているコラボ&ナチュラルだ。

でも「コラボ&ナチュラル」というようにカタカナで表現すると妙に新しく感じるが、
この歴史は以外にも古く、ちょうどヨーロッパで「ダダイズム」が起きた時代までさかのぼる。

そういったカフェが自然に生まれ、自然に受け入れられてきたという事から、カフェとアートの定義は似ているということになる。だから「アートカフェ」は素晴らしい。

でも俺が造り上げたいのは「アートの中のカフェ」と言ったほうが相応しいだろう。
言ってしまえば、カフェという空間が存在しなくても、アートという空間が存在していれば、俺のカフェは成り立つって事だ。

だけどそれではコーヒー飲めませんね。

「アートの中のカフェ」から「カフェが生まれたアート」に進化するよう、頑張ります。

応援夜露死苦機械犬。




SCHMUKLERSKI

イタリアよりも完成されたイタリアンバール。

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と、言っても過言ではないだろう。
カウンターに中には、かっこいいイタリア人のバリスタがいて
慣れた手つきでエスプレッソマシーンを操る姿は「プロ」を証明している。

この少し古いセミオートタイプエスプレッソマシーンは、このバリスタが長年愛用しているものだろう。マシーンの癖を知り尽くしたかのように、その手は動いていた。
そしてそこから搾り出されたエスプレッソは、光沢のあるクレマを自信たっぷり纏い、バリスタの想いと共に白いカップから香りを漂わせる。

「ローマ」

このエスプレッソからイメージされる街はローマだった。
俺はそれを確信しながら、この空間の中で最大限の旅に出る。

はい。イタリア旅行の際には「スリ」に充分、注意してください。
そして万が一「スリ」にあった方は、速やかに警察に駆け込みましょう。

人生とは、守ることが半分。攻めることが半分。諦めも肝心です。ヒラメキは形にする事が肝心です。

「ヒラメキは、自分で呼び込めるものではない。
 私にできるのは、ヒラメキをカタチにすることだけだ」 ・・・・ パブロ・ピカソ


かっこいい。

チューリヒ・ドクター天国

先日、チューリヒの国立病院で開催された、新時代の医療文化の学会に心理カウンセラーとして出席してまいりました。
そのときに見た、病院内のカフェに酷く感動致しましたので、紹介させて頂きます。

そこは最大限、コミュニティを守ることができるカフェのカタチ。

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この写真に写っている人物は、全員ドクターである。

生と死、そして涙と汗の最前線に立っている彼ら。
その緊張感と疲労感を癒し、そして更なる集中力を保つために、このカフェは存在する。

もちろん、患者のためにもこの空間は不思議なほどに安定させてくれるような場所。
狭い病室から抜け出し、この広々とした時間と、この静かな「光」を浴びて、きっと今日も誰かの中に確かな希望が生まれているのだろう。


昔からカフェという文化は、人にとって無くてはならない「ヒーリング」の空間である。
それでも最近では、それ+α を求められるのも現実だが、どんな+α を加えたとしても、忘れていけないものが、この病院の中のカフェに行けば気づくはずだ。

それはカタチの有無を越えて「バリアフリー」ということ。
この世界のコミュニティを最大限に守るために。
そして、この世界に新しいノードを誕生させるために。
限りなく人の温度を。 限りなく人のために。 そういう事だと思う。 俺はね。

つまり人間にとって、「カフェ」そのものが最高の+α なのだろう。

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