2005年06月

フィレンツェ調査

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不倫旅行をフィレンツェで過ごす二人を調査した。

ガイドブックに大きく載っている、広場を眺めるカフェレストラン。
君達は今、フィレンツェの空気に酔いしれている。
ただちに洗礼を受け、この場で踊り始めなさい・・・。
そんな俺の心の忠告を無視するかのように、食事を楽しむ二人。

男は笑顔が爽やかで、女に時々優しい視線を送る。
それでもきっと心の奥底では、Sの血が騒いでるに違いない。

女はブランドで身を固め、大人ぶった表情で冷静に男の視線を受け止める。
それでもきっと、中身はただのガキで、夜になれば子猫のように鳴きわめくであろう。

それでも、ここの空気はそれを優しく丸め込み、二人を片手で祝福しているかのようだ。

俺は思った。
愛するという事は、一杯のカプチーノを淹れる気持ちと同じ。
愛されるという事は、一杯のカプチーノを飲む気持ちと同じ。

バリスタ

このエスプレッソマシーンで伝説が生まれたのは、俺が生まれる何年も前の事。
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間違いの無いその記憶に戸惑うことなく俺は斜線を入れた。
苦しくもなく惜しくもない自分の気持ち、判断だけで。

時に俺は目の前に現れた敵を、ひとり残さず打ち倒す。
とりあえず、壁を壊さないと、前に進む気にならないからだ。

そして時に俺は目の前の敵に向かって両手を挙げる。
とりあえず、相手の感性に、この身を委ねたいからだ。

フィレンツェ到着

Mackalieの出身地フィレンツェを調査。
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さすがMackalieの出身地。小さい街だけどイタリアンバールが密集していて楽しかった。
ほとんどカプチーノばかり飲んだけど、店によってウェットだったりドライだったり温度も様々。
エスプレッソマシーンを見て廻るのも面白かった。
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