幸福のレストラン

ristorante.gifこのレストランは5人のオーナーによって造り上げられた最高傑作だ。

スイス北部のSt.Gallen。その静かな郊外にそれは周りの緑に守られらがら存在したいる。
近代的な光を放ちながら。

メニューはドイツ語とイタリア語だから、さっぱり理解できなかった。
前回と同じように、全て勘で決めようと思ったけど、今回はお連れ様が説明してくれたので好みのものをチョイスすることが出来ました。
俺は肉を食べないから、全部魚にした。そしてプロセッコと自家製のグリッシーニを楽しみながら、前回の料理を思い出していた。
だけど邪悪なフラッシュバックの最中にいた俺は殆ど思い出すことが出来なかった。思い出せた事は、この店の料理を気に入ってる事だけだ。

さて今回の料理。アンティパストは蛸のゼリーよせのなんたらかんたらと、自家製チーズとなんたらかんたらのローストみたいなやつだった。
次はなんだっけ、んー。ん?あっ、あれだ、えっと・・・・あー、思い出せない。タイム!
はい。ホタテのサーモンのスモークなんたらのなんたらかんたらのワサビクリームなんとかだ。
そしてメインはアンコウのメダイヨンのなんたらソースだったような。

素晴らしかった。

デザートはシェフがサービスしてくれた。
アーモンドのセミフレッド。これは印象的なアート感覚。
グリーンティーのクレームブリュレ。これは超現実的なアート感覚。
そして何かのミルフィーユと何かベリー系のソース、シナモンジャラート添え。

これはDADAISM的なアート感覚。

全てはコラージュ&ナチュラル。社会性を重視している。

エスプレッソはダークローストを一瞬で圧縮したような味で、素晴らしかった。
すごーくでっかい金色の、上に鷲が乗っかっている、俺が好きなマシーンを使っていた。

全て食べ終わると、マネージャーがシェフに俺が来ている事を教えてくれたみたいで、テーブルまで来てくれた。
俺はシェフと再会の握手を交わし、リスペクトの視線でお礼を言った。

「素晴らしかったです、ありがとうございました。次回はディナーを食べに来ます。」

Rene Magritteの青とカフェの味

美術館で待ち合わせ。ついに俺の夢が叶った日。

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そんなわけで「Rene Magritte」の個展に行ってきました。
時間より少し早く着いた俺は、カフェに入って小説の続きを読むことにした。自然だが。。
そしてカプチーノ。んー、Magritteの絵を目前にして、ゆったりカフェは最高な気分。

そして無事に会うことが出来た俺達は、そのガラス張りの大きな扉を開けて美術館の中へ。
「パリの空」
俺にはMagritteの絵に広がる空が、パリの空に見えたんだ。
彼はシュルレアリズムの画家。その他のことは殆ど知らない。だけど、絵から彼の人間ってのが内面的から広がって最後は全てがイメージできるような、そんな絵画だと思った。
個人的にもその色使いがとても素晴らしいと思ったし、とくに「青」については俺の狭い衝撃ゾーンの真ん中をいくような、とても素晴らしい「青」だったのだ。

ゆっくりそんな絵画たちに癒された俺達は、次にカフェに向かった。自然のながれ。。
彼女がよく行くというカフェ。そこは天使がウヨウヨ、いや華麗に飛び交っているカフェだった。
バリスタも若い女の子で、俺の「かわいいバリスタが好き!」シリーズにいつか登場させたいようなバリスタ達でした。味は普通だけど、カップがとても大きくて驚いた。これだからオリジナリティを持ってるカフェは素晴らしい。
俺は、さっきの「青」を余韻に楽しみながら、一杯のコーヒーを飲みきった。

仕事前のキャバレーヴォルテール

今日は午後出勤だったので、朝はキャバレーヴォルテールでカフェタイム。

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ここはキャバレーヴォルテールの小さなカウンター。
いつも背の高い美人なバリスタが珈琲淹れてくれます。セクシー&ナチュラルスイス人だろう。
俺は常連客だから、店に入っただけで「エスプレッソ?」って聞かれます。
それにドイツ語わからない俺に対して英語で挨拶してくれるから嬉しい。
お互いもっと英語話せたら、いろいろ話したいことたくさんあるんだけどね。

でもとにかくこの場所に通えることと、ここでエスプレッソが飲めることは本当に素晴らしい。
だからしばらくはチューリヒから離れたくありません。

そして仕事前にヴォルテールでエスプレッソ飲んだ俺は、やっぱり一日中テンション高めだった。やる気というか、そんなんじゃなくて、ただ興奮してただけです。
すみません。

俺の目標はキャバレーヴォルテールに通いつめて、いつかあの美人なバリスタさんの名前を聞いて、店に入ったら「hi ○○○」って名前で呼んでみたい。
あぁ、無理だな。結構年上だし、人種の壁がありそうな人だしな。
早くまたブライアン来てくれねーかな。そしたらまずブライに仲良くなってもらえれば俺も入り込みやすいし。
別に友達利用するわけじゃないんだ。協力っていうか、なんというか。
それに別に俺は彼女に惚れてるわけじゃないし、ただヴォルテールの客としてもっと認められたいだけなのだ。
だって俺は心からDADAが好きで、このキャバレーヴォルテールが好きなのだから。

そういえばベンズカフェでもそうだったな。ブライアンはスタッフみんなと仲良しだったけど、俺はいつもカプチーノ飲むだけで満足だった。話しかけなれるとやたらに緊張してしまって、自分の顔が赤くなるのもわかったくらいだ。そう、俺はシャイなんだ。
でもブライは俺のことシャイと認めない。まぁ、俺は慣れてしまえばシャイの面影もなくなるような単純な性格なのだ、仕方がない。

だからきっと馴染んだものは自分にとって無くてはならないものになるんだと思う。
俺にとってなくてはならないもの。コーヒーとニコンと君達だ。

そして今はキャバレーヴォルテール。
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