紅葉と珈琲。

しばらく画像がアップロード出来なくて更新できなかった。ごめん。

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時が経つのは早いもので、今年もこうして紅葉の季節がやってきたわけだ。
ちょっと切ないね。でもかなり涼しいから満足。夏なんていらねぇ。太陽は嘘つき。
雨はジプシイを安心させる。
そして1杯の珈琲と君の笑顔。そんな感じ。

俺はカメラをぶら下げて、またまた写真展に行ってしまった。
待ち合わせ場所にしたくない場所No1の駅で待ち合わせ。まぁ相手による。
俺は道を間違えず、最近気に入ってる写真展に行った。
今回はカラー写真。デジタル系。デザイン系。俺の隣には美少女。悪くない。

俺はカラー写真を観ると、白黒写真のときよりも珈琲が飲みたくなった。
なんでなんだ。火曜日の午後。睡眠時間は30分。眠いだけだった。。
そんなときは浴びるほど珈琲を飲みたいのだ。
しかし、本当に浴びたら吐き気がする。珈琲かけられたらムカつくし。

そんなことを考えてイライラしてきた俺は、館内の分厚いガラス越しに外の世界を眺めた。
白く息が残るくらいにピタっとくっつき、その音の無い世界を最大限にイメージ。

不思議だった。
音も無く、その世界は呼吸をし、生存を意味した枯葉が舞っている。
俺はその世界が気に入ったし、やかましいシェフの笑い声を聞くよりよっぽど心地よかったんだ。



これからも、写真を撮り続けようと思う。

Robert Frankの写真とカフェの味。

白黒写真と珈琲って、よく合うと思った。かなり深くて、すごく温かい。

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たまには静かな街にでも行ってみよう。俺はそう思って13時丁度発くらいの電車に乗った。
30分後、着いた街はWinterthur。一年中、冬。
んなわけない。だけど既に空気は冬の冷たく乾いた温度に変わっていたし、人々もまた厚いコートに身を包み、かわいいマフラーで長い長い首を包み込んでいた。

俺は真直ぐに目的地に向かう。絵を観るってことは朝飯前の話。
Winterthur Kunstmuseumに着いた俺は、最近流行の脱力感を連れて館内を歩く。
目当てはClaud Monetの絵だった。彼の絵の前に立つと、涙が溢れてくるのは俺だけじゃないと思う。基本的にサディストの俺は、こうやって定期的にモネの絵を前にし、優しい心を覚えなくてはいけないのだ。
他にもハンス・アルプ、パウル・クレー、アルベルト・ジャコメッティなどの作品もあって、十分過ぎるほどスイスアートを堪能した。

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次に俺は道に迷いながらFotomuseumに辿り着いた。
ちょうどRobert Frank展をやっていて、白黒写真が好きな俺には最高の一日になりそうな予感がしたのだ。
そして思った通りで、素晴らしい個展だった。
思い出すと興奮してしまって文章打てなくなるくらい素晴らしかった。

Museum内のカフェも、見た瞬間に思った。
「これだ!」ってね。
この写真じゃ上手く伝わらないかもしれないけれど、このカフェが俺の求めるカフェスタイルに極めて近いんだと思った。
白い壁、黒いカウンター、白いイス、木目のテーブル、かわいいバリスタ。
メニューは三つ折りで、今やってる個展の写真が表紙になっていたし、内装のデザインもインテリアも、どんなジャンルの作品にも合うような気がした。
あと、気に入ったのは広いカウンターの両端に飾られた大きな生け花。おそらく定期的に花屋さんに来てもらってるのだろう。まぁよくある事だけど、カウンターの両端ってのがよかった。
元園芸委員長だった俺には、とても心地いいインスピレーションだったし、独立したときには絶対同じことをやろうと思った。お花屋さんの方、よろしくね。

そんなわけで。予感した通り、白黒写真と珈琲好きな俺には最高の一日になりました。

やっぱりかわいいバリスタが好き

このシリーズ3人目の紹介は、なんとあの「キャバレー・ヴォルテール」

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紹介っていっても写真はないです。雰囲気だけ。
多分新しく入ったスタッフだろう。初めて見たから。
とにかくカフェで働くかわいい女の子ベストワンに決定。(下半期)
目が青かったし、笑顔が素晴らしい。

カタカナで表現するならば、キュート&ナチュラルブルーアイだ。

まぁそんなことはいいとして、今日はエスプレッソ3杯も飲んでしまった。
身体中に溜まったストレスをエスプレッソで洗い流したかったのだ。
この性なるキャバレー・ヴォルテールの聖なるエスプレッソで。

それにしてもこのカフェ。最近やけに盛り上がってるような気がする。
まぁチューリヒのアーティスト団体がここを拠点に動き出したのは確かで、ダダイズムの再来が既に起きているのか、これから起きるのか。。というところ。

今月からパリのcentre pompidouで、約60年ぶりだか何年ぶりだかの大きなDADAのイベントが始まりました。DADAはチューリヒからパリへと拠点を移したわけだけど、それでも原点となるこのキャバレー・ヴォルテールの存在は大きく、きっと今回のイベントで更に存在価値が強くなるのではないだろうか。

それは今、世界中を巻き込んでいる争い事全てに対して何らかの革命を起こそうとする熱いアーティストの想いがヒトツになっている結果なのだろう。

DADAISMが生まれたのも、第一次世界大戦の最中だった。
歴史は繰り返すのか、それとも芸術が世界を平和へと導く事を人間は本能的に知っているのだろうか。

カタカナで表現するならば、アート&ピースだ。又はセックス&フォトだ。
この死にかけた世界を発情させるために。

てか今って戦争中だっけ?
少なくとも自分との戦争は始まったばかり。


誰か援護を。

そして究極のエスプレッソと
優しい色を。
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